1943年の南イタリアを描くVRシューター「Sniper Elite VR」の本格的なゲームプレイ映像が公開、発売は2021年7月8日

2021年6月29日 12:25 by katakori
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「Sniper Elite」

2019年3月のアナウンスを経て、先日海外ローンチが2021年7月8日に決定した“Sniper Elite”シリーズのVRシューター「Sniper Elite VR」ですが、PS VRとOculus Quest、Steam VR版の発売が迫るなか、新たにUploadVRが冒頭12分強の展開と戦闘を紹介する本格的なゲームプレイ映像を公開しました。

多彩な装備品や弾薬の入手をはじめ、狙撃とステルスプレイ、サイドアクティビティ、VR向けのリロードシステムなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。

RebellionとJust Add Water、Coatsinkが開発を手掛ける“Sniper Elite VR”は、1943年の南イタリアが舞台となる一人称視点のVRシューターで、18のリプレイ可能なミッションやお馴染みのX-rayキルカム、PlayStation Moveコントローラ対応といった要素を特色としています。

1発の銃弾が戦争の行く末を変えることもある…

1943年イタリア南部、ファシストの勢力が祖国を蹂躙している。ステルス技術、数々の武器を駆使してイタリアのレジスタンスのために戦う君は、卓越した能力を持つ超一流スナイパーだ。凄まじきファーストパーソン シューターここに登場。

  • 心臓が早鐘を打つガンプレイ – ライフルを握りしめ、スコープを覗きこみ、狙いを定めるんだ。現実世界のごとく飛び交う弾道、実際に目の前にある武器を扱うような様々なアクション…狙撃シュミレーションは新たな次元へと到達した。
  • 魅惑のキャンペーン – 何度もリプレイ可能な18のミッション、スリリングなゲームプレイを思う存分楽しめる、壮大なキャンペーンモード。
  • 自由自在なる移動 – ステルス技術を活用して狡猾に敵兵や敵兵器を出し抜け、膨大な戦術的選択肢が潜む各ステージを堪能せよ。
  • リアルさを追求した第二次世界大戦時の武器 – 歴史的にも正確に描写された武器の数々。ライフルやサブマシンガン、ピストル、ショットガン、手榴弾や爆薬を使いこなせ
  • 解剖学的X線キルカメラ – Sniper Eliteといえばコレ、キルカメラをVR用に刷新、驚異的な破壊の全てを目撃せよ

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