今年1月、名門“Lucasfilm Games”の復活と共に、Bethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が製作総指揮を務め、新生“Wolfenstein”のMachineGamesが開発を担当する新作としてアナウンスされ、世界中のゲーマーを驚かせた「インディ・ジョーンズ」の新作ビデオゲームですが、未だ謎の多い期待作の動向や現状、ディテールを含む続報が待たれるなか、Todd Howard氏が英Telegraph紙のインタビューに応じ、“インディ・ジョーンズ”ゲームが誕生した経緯に言及。氏が自らルーカスフィルムにゲーム化のアイデアを提案したのが、なんと“The Elder Scrolls V: Skyrim”の発売よりも古い、2009年の出来事だったことが明らかになりました。
Todd Howard氏は、2009年の提案以来、ずっとビデオゲーム化の実現を模索していたものの、チャンスに恵まれないまま歳月が過ぎたと説明。しかし、MachineGamesと出会ったことで、素晴らしいストーリーテラーである彼らなら“インディ・ジョーンズ”にぴったりだと考え、ルーカスとディズニーに改めてビデオゲーム化の具体的な提案を行ったとのこと。
氏は、自ら愛する“インディ・ジョーンズ”のゲーム化を提案したものの、当初は本当に実現するとは思っていなかったと振り返っていますが、MachineGamesはこのゲーム化を成功させる世界最高のチームであり、既に驚くべき仕事ぶりを見せていると伝えています。
A new Indiana Jones game with an original story is in development from our studio, @MachineGames, and will be executive produced by Todd Howard, in collaboration with @LucasfilmGames. It'll be some time before we have more to reveal, but we’re very excited to share today’s news!
— Bethesda (@bethesda) January 12, 2021
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