2021年7月30日 23:35 by katakori

Dean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作として昨年6月にアナウンスされ、第1章“First Cohort”の発売日が2021年8月11日に決定していたSci-Fiサンドボックスサバイバル「ICARUS」ですが、先ほどRocketWerkzがプレスリリースを発行し、本作の発売を2021年11月に延期したことが明らかになりました。

今回の延期は、発売時に最高の体験を提供すべく、ベータビルドのさらなる改善に注力するためのもので、第1章の延期に伴い、予約購入者を対象とする段階的なベータウィークエンドの運用を8月28日より開始することが判明しています。

■ ベータウィークエンドのロードマップ

FOREST（8月28日～29日）：最初のベータウィークエンド。Torrential Stormsは無効で、森バイオームのみ実装。

STORMS（9月11日～12日）：落雷要素を導入し、消化器や修理ツールといった避難の準備が必要となる。Torrential Stormsを有効化。森バイオームのみ。

ARCTIC（9月25日～26日）：北極バイオームを解禁。北極圏の動物と吹雪が導入される。

DESERT（10月9日～10日）：砂漠バイオームを解禁。砂漠の動物と嵐を導入。

FACTIONS（10月23日～24日）：勢力ミッションを解禁し、Icarusの政治的なロアや報酬が導入される。

COMMUNITY（11月6日～7日）：ベータ最後の週末は、コミュニティを祝してプレゼントやサプライズ、特別なイベントが導入される。