昨年7月にAmazon StudiosとBethesdaによるTVドラマシリーズ化がアナウンスされ、“ウエストワールド”を生んだジョナサン・ノーランとリサ・ジョイが製作を率いることが判明した「Fallout」ですが、その後の進捗やキャストを含む続報に期待が掛かるなか、新たにヒュー・ジャックマン主演の監督デビュー作“レミニセンス”の公開を控えるリサ・ジョイがColliderのインタビューに応じ、来る「Fallout」ドラマシリーズについて興味深い見解を明らかにしました。
ドラマ化を楽しみにしている“Fallout”ファンにメッセージを伝えたリサ・ジョイは、“Fallout”ドラマが「奇妙でクレイジーで、面白おかしく、冒険と衝撃に満ちた、これまでの誰も見たことがないようなクールなものになる」と伝えています。
今のところ、“Fallout”ドラマに関する具体的なディテールは不明ですが、前述の通りジョナサン・ノーランとリサ・ジョイの黄金コンビがドラマ化の製作を率いるほか、お馴染みBethesda Game StudiosのTodd Howard氏、Bethesda SoftworksのJames Altman氏、Kilter FilmsのAthena Wickham氏が製作総指揮に名を連ねることが判明していました。
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— Fallout (@Fallout) July 2, 2020
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