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8月に潜水艦や海底施設、本格的な釣りを導入する“Going Deep”アップデートが配信された人気サバイバルサンドボックス「Rust」ですが、新たにFacepunchが10月分アップデート「Missions & QoL」の配信を開始し、初の試みとなる基本的なミッションシステムに加え、スポーン地点機能を持つキャンピングカーや多数のQoL改善を導入したことが明らかになりました。

また、アップデートの配信に併せて新要素のハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。

今回のミッションシステムは、世界各地に点在するNPCから（クエストギバーの多くは安全地帯で見つかる）、報酬を用意した目標リストが入手可能となるもので、今後のアップデートを通じてデリバリーやPvPを含む奇襲、バウンティハントといった多彩なミッションが導入されるとのこと。

また、キャンピングカーモジュール（2スロット）は、スポーン地点として機能する4つのシートに加え、ロッカーや小型の収納ボックスを含む幾つかのストレージを備えています。

QoL改善には大量の変更が含まれますが、主な改善として、ペイントしたサインの内容を保持したまま再配置可能となったほか、オートタレット向けのフレンド認証機能、負傷時のドア開閉、サーバ管理者向けに簡単な機能をまとめた管理画面といった要素を特色としています。