昨日、ブラジルのインディデベロッパLittle Leo Gamesと“Grime”や“Gone Viral”で知られるインディパブリッシャーAkupara Gamesが新作「Astrea: Six-Sided Oracles」をアナウンスし、ダイスを振って戦う傑作“Dicey Dungeons”系のデッキ構築型ファンタジーローグライクの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて多彩な効果を持つダイスとデッキで戦うゲームプレイのハイライトと美しいビジュアルを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場してます。
PC Steam向けの新作“Astrea: Six-Sided Oracles”は、魔法のダイスを用いるオラクルとなり、敵を浄化させ恒星系を救う壮大な物語を描くファンタジーローグライクで、“アストラリウム”と呼ばれる多彩なダイスの強化をはじめ、“浄化”と“堕落”の能力を使い分ける戦闘メカニクス、多彩なパッシブアビリティ、ダイスをサポートするアップグレード可能なサポート用“Sentinels”、それぞれに異なるダイスセットや能力を持つ6人のプレイアブルなオラクル、手強いボス戦といった要素を特色としており、今のところ発売時期は提示されていません。
はるか昔、古代遺跡に文明が栄え、人々が平和に暮らしていた頃、神秘の星がそのすべてを支配していた。「六面のオラクル」と呼ばれる忠実な弟子たちには、星の祝福を受け、天体のギフトを神秘のレリックの中に封じ込める力が与えられた。
そこではすべてが完璧に調和していた…運命の日、「暁紅の大変動」が起こるまでは。空から粉々になって降り注ぐ恐怖の猛火は恒星系全体を飲み込むと、彼らの社会の基盤を破壊し、心弱き者たちの魂を堕落させていった。星の弟子たちは混沌の中で姿を消し、その創造物は広大な破滅の世界に散らばっていった。星の力を使える者は、今もまだ存在するのだろうか?
数十億年という月日が流れた。若き勇敢な子孫たちは不思議な声に目を覚ますと、古代の災害跡地へと導かれた。そこで彼らは、失われた伝説の六面のレリックと、初代六面のオラクル、復讐の神、さらに堕落の病に関して詳細に記された書物を見つける。新たな六面のオラクルは、自分たちの恒星系を救い、壊れた歴史の秘密を探す旅に出る。
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