ビデオゲームのプログラムを探索するメタアドベンチャー「There Is No Game: Wrong Dimension」の日本語Nintendo Switch版が本日発売

2021年12月16日 12:29 by katakori
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「There Is No Game: Wrong Dimension」

昨年8月にPC版のローンチを果たし非常に高い評価を獲得したDraw Me A Pixelのパズルアドベンチャー「There Is No Game: Wrong Dimension」ですが、本日Draw Me A Pixelが国内向けのプレスリリースを発行し、国内向けの日本語Nintendo Switch版「There Is No Game: Wrong Dimension」を発表。アナウンスと同時に本日より日本語版の販売を開始したことが明らかになりました。(参考:国内ニンテンドーeショップ

“There Is No Game: Wrong Dimension”は、「ここにゲームはない!」と言い張る“ゲーム”とプレイヤーの奇想天外な冒険を描くビデオゲームをテーマにしたメタ視点のポイント&クリック型アドベンチャーで、架け橋ゲームズがローカライズを担当しており、ゲームプレイのハイライトを紹介する字幕入りのトレーラーが登場しています。(※ 現行のPC版にも架け橋ゲームズによる日本語ローカライズのアップデートが適用される予定)

「ここにゲームはない。だから、すぐに終了してくれ。」奇妙な声と共に現れる独特すぎるパズルを解き明かそう!『There Is No Game: Wrong Dimension』Nintendo Switch™️版リリースのお知らせ

本日 Draw Me A Pixel は、枠にとらわれない自由な発想で謎を解いていくピクセルパズルアドベンチャー『There Is No Game: Wrong Dimension』を、Nintendo Switch™️にてリリースいたします。また、2020 年 8 月にリリース済みの PC(Steam)版にも、架け橋ゲームズが手掛ける日本語ローカライズのアップデートが行われる予定となっております。

プログラムを起動したあなたが聞いたのは「ここにゲームはない」と言い張る声。しかし、ここに足を踏み入れてしまった以上はどこかに隠された帰り道を見つけ出さなくてはいけません。発想の転換で仕掛けを解いていく、ポイント&クリックスタイルの「非」パズルアドベンチャーゲームをぜひお楽しみください!

『There Is No Game: Wrong Dimension』とは

「ここにゲームはない」と語り続けるプログラムの世界を探索するパズルアドベンチャーゲーム…いや、間違えた、「非」ゲームだ!

「There Is No Game: Wrong Dimension」

この「非」ゲームは、画面をタッチして周りを調べることしかできないから、テレビを見たり外に出かけたりしたほうが絶対に楽しいはずだ。

そう聞いても、どうしてもプレイしたいと言うあなたには、これまでに経験したことのない驚きと笑いに満ちあふれた旅を約束できる…かもしれないし、そうじゃないかもしれない。

とにかく、この 3D グラフィックを平面に書き換えたプログラムに飛び込んだ以上は、どこかに隠された帰り道を探さなければならない。そのためにバグだらけ(プログラム上の仕様)の奇妙奇天烈なパズルを解き明かしていこう!

「There Is No Game: Wrong Dimension」
「There Is No Game: Wrong Dimension」
「There Is No Game: Wrong Dimension」

それと最後に、もうひとつ。

パズルには発想の転換が求められる。そういうのが苦手なプレイヤーのために「ヒントシステム」を導入しておいたから、その点は安心してほしい。おそらく、ヒントを使わずには帰り道は見つけられないだろうからな!

「There Is No Game: Wrong Dimension」

『There Is No Game: Wrong Dimension』詳細

【デベロッパー / パブリッシャー】Draw Me A Pixel について

Draw Me A Pixel は、ゲームクリエイターの Pascal Cammisotto が 2017 年に設立したフランスのインディーゲームスタジオです。本作『There Is No Game: Wrong Dimension』は 2015 年の「Deception(欺くこと)」をテーマとしたゲームジャムのアイデアから生まれたプロジェクトで、Metacritic の 2020 年 PC ゲームランキングでトップ 10 に入るなど、非常に高い評価を得た一作です。

公式サイト: https://drawmeapixel.com/

【本ゲームの日本語版 窓口担当】架け橋ゲームズについて

架け橋ゲームズは「日本と海外の架け橋」となるべく、海外インディーゲームの日本市場向けローカライズやリリース支援を行っているプロフェッショナル集団です。2013 年の設立以来、日本市場に送り出したゲームは『Enter the Gungeon』『Overcooked®シリーズ』『Dead Cells』『Hollow Knight (ホロウナイト)』『Eastward(イーストワード)』『Inscryption』など 200 以上のタイトルをサポートしてきました。

公式サイト: www.kakehashigames.com
Twitter: @kakehashigames

情報元及びイメージ:プレスリリース

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