先日、新スキルを含むスキルツリー2種の紹介トレーラーが公開された期待作「Dying Light 2: Stay Human」ですが、2022年2月4日の発売が目前に迫るなか、Techlandが本作のプレイ規模を報告。100%クリアになんと500時間以上を要することが明らかになりました。
これは、公式Twitterが簡単なインフォグラフィックと共に報告したもので、この規模はワルシャワからマドリードまで徒歩で移動する時間に匹敵するとのこと。
また、プレイ規模に関するファンの質問に応じたTechlandは、メインストーリーとサイドクエストを急がずにプレイした場合のプレイスルーは、およそ70~80時間程度で、もっと早くクリアすることも可能だと説明しています。(普通のプレイヤーであれば、100時間程度でかなり多くの探索が楽しめるとも)
なお、Techlandが掲げた500時間/100%クリアには、全クエストの完了と全てのエンディング、全ての場所の探索が含まれていますが、本作はゲームプレイやオープンワールド環境に大きな影響を与える複雑な“選択と結果”を特色としており、予てから一度のプレイスルーで全ての内容が体験できるわけではないことが報じられていました。
UPDATE:
500 hours is related to maxing out the game – finishing all the quests, endings, and exploring every part of the world, but a regular player should finish the story + side quests and do quite a lot of exploring in less than 100 hours, so don't worry! ?? https://t.co/4R641zkLpg— Dying Light (@DyingLightGame) January 8, 2022
20年以上前、ハランで人類はウイルスと戦い、そして負けた。今、我々は再び敗北に直面している。人類最後の大規模移住地の1つ、「シティー」は争いによって分裂し、文明は再び暗黒時代へと逆戻りしてしまった。それでも人類には、希望がある。
さすらい人の君にはシティーの運命を変える力がある。ただしその並外れた能力には大きな代償が。解釈不可能な記憶に悩まされる君は、真実を探し求め…気がつけば作戦地帯にいた。腕を磨いて敵を倒し、味方を作ろう。頑強な拳と機転が必要だ。権力を振りかざす者の裏に隠された邪悪な秘密を解き明かし、どちら側につくかを見定めて、己の運命を切り開け。ただし自ら取ったアクションの行く末がどこであれ、決して忘れてはいけないことが1つある。それは、人間であること。
■ 広大なオープンワールド
ダークな新時代に飲み込まれた都市の生活を体験しよう。数々の高低差やスポットを探検しながら、異なる道や隠れ通路を発見しよう。
■ 創造性に富んだ容赦なき戦い
パルクールスキルを駆使してどれほど強大な敵と対峙する局面も有利に変えよう。罠や工夫をこらした武器が一番の味方になる。
■ 昼と夜のサイクル
夜になるのを待ち、ゾンビの暗い隠れ家に潜入しよう。太陽の光はゾンビを寄せ付けないが、日が沈むとモンスターは巣から出て自由にさまよい、狩りを開始する。
■ 選択と結末
シティーの運命は君の行動によって形作られる。増え続ける争いのなか選択をすることでパワーバランスを決定して、自分だけの体験を生み出そう。
■ 2~4人用協力プレイ
最大4人の協力プレイが可能。自分でゲームを主導、または他のプレイヤーのゲームに参加して、自分とは違う選択がストーリーをどう展開させるか見届けよう。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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