昨年1月、Diabloの父David Brevik氏が設立した“Skystone Games”によるパブリッシングが決定したSurgical ScalpelsのSci-Fi無重力FPS「Boundary」ですが、2022年内の発売に期待が掛かるなか、新たにSurgical Scalpelsが本作のプレイアブルデモをアナウンス。Steam Next Festの一環として2022年2月21日から28日に掛けてデモの配信を予定していることが明らかになりました。
なお、“Boundary”のデモは、ストックやグリップ、スコープ、バレル、弾薬タイプを含むアップグレード/改造可能な武器カスタマイズシステムをはじめ、実際の産業技術や宇宙開発にインスパイアされたバリエーション豊かなマルチプレイヤーマップ、武器カスタマイズや幾つかの戦闘クラスを導入するとのこと。
また、デモをプレイし、公式サイトでサインアップしたプレイヤー向けに、無料の“Tiger New Year”スキンが配布される予定となっています。
中国の深センで活動するSurgical Scalpelsが2014年から開発を続けている“Boundary”は、衛星軌道上の宇宙空間が舞台となるチームベースのマルチプレイヤー無重力タクティカルシューターで、多機能な船外活動用スーツによる6DoF戦闘や装備の多彩なカスタマイズ、メディックやスナイパーを含むクラス、グラップリングフックを含む特殊なデバイスといった要素を特色としています。
『バウンダリー』は、プレイヤーが重装備の宇宙飛行士(アストロパレーター)となって、チーム対チームの激しい無重力戦を繰り広げたり、軌道上の宇宙施設で他の敵アストロパレーターなどと低重力作戦を実行したりする、多人数参加型のタクティカル・スペースベース・シューティングゲームです。
■ Redefining
EMUスーツを使用して、宇宙空間や軌道上の施設の厳しい大気中を移動し、あらゆる角度から脅威が迫る3次元の戦場で敵の戦闘員と交戦することができます。これはドッグファイトに似た宇宙飛行士の戦闘で、攻撃の角度と位置がすべての違いを生み出します。
■ Customize
保護用の宇宙服や改造された武器を自分好みにアレンジすることができます。鋭い目を持ったシャープシューターとして遠くから狙うもよし、アソールターとして接近して戦うもよし。自分のプレイスタイルに合わせて、ストック、グリップ、スコープ、バレル、弾薬の種類など、豊富な選択肢の中から選んだプライマリ・ウェポンを改造・アップグレードして、自分だけのウェポンとクラスの外観を作り上げていく。
■ Space
現実の産業技術や宇宙開発に大きな影響を受けた『バウンダリー』には、残骸が散乱するデブリフィールドやソーラーファームなど、さまざまなマルチプレイヤーマップが用意されています。これらのマップは、Astroperatorsに多様で挑戦的な戦闘環境を提供します。
■ Diversified
武器のカスタマイズ、コンバットメディック、スナイパー、サポートなどの複数の戦闘クラスの選択、そしてグラップリングフックのような特殊な装置を使って複雑なマップデザインをナビゲートすることで、戦闘はより予測不可能で困難なものになります。マルチプレイヤーでの戦闘では、戦術的な優位性を獲得し、狡猾な戦略を駆使して、勝利を手にすることができます。
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