自作の重機で建築物を粉々に破壊する物理サンドボックス「Instruments of Destruction」の早期アクセスローンチが2022年3月2日に決定、新トレーラーも

2022年2月11日 12:04 by katakori
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「Instruments of Destruction」

かつてVolitionで活躍した“Red Faction Guerilla”の元リード技術デザイナーで、InfernoシリーズやSpeed Demonsで知られるLuke Schneider氏の次回作として、昨年4月にアナウンスされた建築車両サンドボックスゲーム「Instruments of Destruction」ですが、新たにLuke Schneider氏がSteamページを更新し、早期アクセス版の発売日を発表。2022年3月2日のローンチを予定していることが明らかになりました。

“Instruments of Destruction”は、クレイジーな車両系建設機械を自作し、目標となる建築物を破壊するというシンプルなサンドボックスゲームで、高品質かつ精細な破壊描写やモジュール式のカオスな重機が確認できる新トレーラーが登場しています。

“Instruments of Destruction”の新トレーラー、日本語にも対応予定

『Instruments of Destruction』には、物理演算による高度な破壊システムが搭載されています。完全インタラクティブな物理システムにより、ゲーム内のあらゆる建物を粉々になるまで破壊でき、ゲーム内のあらゆるオブジェクトが破壊行為に何らかの影響を及ぼします。また、GPUによる高度なパーティクルシステム、草や表面の岩の細かい表現も特徴となっています。世界を構成する各要素が破壊システムを相互に補完し、作用し合うことで、物理に基づいて直感的にプレイできる世界を実現しています。

どんどん増えていくパーツを駆使して、自分好みの車両を作ろう。直感的に操作できる車両製作システムにより、車両の外観や操作性をカスタマイズすることで、いつでも楽しく次々に素晴らしい発明を形にできます。

ゲーム開始直後からシンプルなスプリッターやジョイントから、完全にシミュレートされたトレッドやロープまで、多種多様なパーツを使用でき、ゲームをプレイすることでより高度なパーツ(巨大チェーンソーやロケットのスラスターなど)がアンロックされていきます。新しいパーツをアンロックすることで新たな可能性が無限大に広がります。また、アンロックされたパーツがハイライトされた使用例を紹介する数多くのプリセット車両もアンロックされ、さらなる発想のインスピレーションを与えてくれます。

情報元及びイメージ:Steam

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