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昨年12月に、Meta Quest 2（Oculus Quest 2）向けの新作としてアナウンスされた“Cities: Skylines”のVRタイトル「Cities: VR」ですが、新たに開発を手掛けるストックホルムのFast Travel Gamesが本作の配信日を報告し、2022年4月28日の発売を予定していることが明らかになりました。

また、発表に併せて、Fast Travel GamesのプログラマMartin Larsson氏が“Cities: VR”の基本的な要素を紹介する4分強のゲームプレイ映像が登場しています。

建物の建築や交通量の確認、経済活動や緊急サービスの確保、人口増加にとって重要となる教育やエンターテイメントを含む市長としての仕事をはじめ、道路や電気の開通、上下水道といったインフラの整備と都市の拡張計画、帳簿の管理や税金の調整と予算の立案、収支の調整を含む都市デザイン、直感的で使いやすい操作とフィードバック、没入感のあるゲームプレイを実現するVR向けのUIといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。

Cities: VR is launching on #Quest2 April 28! 👷

Ready to become a mayor? Pre-order #CitiesVR for an exclusive 10% discount: https://t.co/lYmow2fZU8#vr #vrgame #metaquest pic.twitter.com/RcGaysZUR3

— Cities: VR (@CitiesVR) March 31, 2022

究極のVR都市経営シミュレーション『Cities: VR』で市長になろう。区画設計、ビル建設、交通網の整備はもちろん、経済の活性化や緊急サービスの拡充など、たくさんの仕事があなたを待っています。大人気の街づくりシミュレーション「Cities: Skylines」がVRで新登場。さあ、都市経営を始めましょう。

■ 理想の街をつくり、運営する

建設事業や福祉の充実といった都市計画を推し進め、医療や教育などのサービスを住民に提供しましょう。

■ 没入型景観シミュレーター

『Cities: VR』は、圧倒的な臨場感と没入感、そして直感的な操作感が特徴です。街並みや風景を空から眺めたり、通りに立って街の活気を感じてください。

■ VR街づくりゲームの決定版

『Cities: VR』は、正確な触覚フィードバックと、指先で操作可能なツールパレットによって、どなたでも簡単にプレイすることができます。「Cities」シリーズが初めてという方も安心してお楽しみください。もちろん「Cities: Skylines」を何度もプレイした方にとっても新鮮で刺激的なゲーム体験になること間違いなしです。