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昨年末に“Child of Light”の新展開を予告し話題となったUbisoftのPatrick Plourde氏ですが、新たにPatrick Plourde氏が自身のTwitterを通じて20年近く在籍したUbisoftの退社を報告し、クリエイティブに関するコンサルタント会社を設立することが明らかになりました。

共に数々の名作を手がけたUbisoftの同僚に感謝の言葉を伝えたPatrick Plourde氏は、今後独立したコンサルタント会社を通じてUbisoftとの仕事を続けながら、個人的なプロジェクトに取り組むと説明しています。

また、Axiosの確認に応じたUbisoftによると、今後Patrick Plourde氏は一部のクリエイティブディレクターやエディトリアルチームの要望の応じて幾つかのプロジェクトに関するコンサルティングを行うとのこと。

Child of Lightの父として知られるPatrick Plourde氏は、2005年のTom Clancy’s Rainbow Six: Lockdown以来、Rainbow Six: VegasやAssassin’s Creedシリーズ、Far Cry 3、Watch_Dogs 2といった作品のゲームデザイナーやクリエイティブディレクターを歴任したベテランで、近年はエディトリアルチームのVPを務めていました。

R6 Vegas, AC, FC3, CoL, WD2… it’s been a privilege to collaborate with everyone at Ubi on these great games!
Now, I’m happy to share that I’m starting my own independent creative consultancy, where I will keep working with Ubisoft and also spend time on some personal projects.

— Patrick Plourde (@patrick_plourde) April 13, 2022