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昨日、「Child of Light」を生んだUbisoftのPatrick Plourde氏がオーロラとイグニキュラスの新たな大冒険を描く新たなプロジェクトの存在を明かし話題となりましたが、かつてナンバリング続編やテレビドラマ化の計画も報じられた人気タイトルの動向に注目が集まるなか、Patrick Plourde氏が新プロジェクトに関するさらなるディテールを報告。この計画がナンバリングの続編ではなく、クロスオーバー作品であることが明らかになりました。

Patrick Plourde氏によると、この新プロジェクトは初代のエンディングで鏡を抜けた後のオーロラを描く楽しさと驚きに満ちた作品で、“Child of Light”をこよなく愛するUbisoft以外のデベロッパが開発を担当しているとのこと。

また、Patrick Plourde氏は2015年に示唆された続編“Child of Light 2”の動向にも言及しており、確かに計画は存在したものの、結局承認されず頓挫したと改めて報告しています。

And the piece of paper with the CoL2 story was real in the sense that we wrote the sequel, it’s not just a cover page. But the game was not greenlit.

— Patrick Plourde (@patrick_plourde) November 25, 2021

今のところ、このクロスオーバーに関する詳細は不明ですが、2019年6月に発売された五十嵐孝司氏の人気アクション「Bloodstained: Ritual of the Night」のローンチトレーラーには、なぜかオーロラのテーマ曲が収録されていたことが知られており、遂にこの伏線が回収されるか、来年初頭とされる続報に解禁に大きな機体が掛かる状況となっています。