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Ubisoftの社内インディー作品として2014年に発売され、高い評価を獲得した「Child of Light」ですが、新たに本作を生んだUbisoftのPatrick Plourde氏が“Child of Light”の新展開に言及。来年早々に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。

今のところ、Patrick Plourde氏の予告が何を意味するのか、その詳細は不明ですが、氏はアートディレクターThomas Rollus氏がオーロラとイグニキュラスの新たな大冒険に関する最終承認を送ったと伝えており、2018年10月にはテレビドラマ化の計画も報じられた人気タイトルの動向に注目が集まる状況となっています。

Fans of #ChildofLight, just to let you know that @Take_Toch just sent the final approval for Aurora and Igniculus’ next great adventure. Expect more news early next year. 🙂

— Patrick Plourde (@patrick_plourde) November 24, 2021

余談ながら、“Child of Light”のその後については、2015年に新プロジェクトの存在が浮上し、一時はナンバリング続編“Child of Light 2”の資料を写したイメージも登場していましたが、2019年にはPatrick Plourde氏が計画の頓挫を明かし、初代のプリクエルとして別の人生を歩む2人の主人公が友情で結ばれる物語を描く予定だったことが判明していました。

また、前述のテレビドラマ化は、UbisoftとUbisoft Motion Picturesが女性の活躍を支援する“Women’s Film and Television Fellowship”プログラムの一環としてアナウンスされたもので、力強い女性ヒロインを描く実写化を想定していることが報じられていました。