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本日、IngressやPokémon GOでお馴染みNianticが公式Blogを更新し、NBAのライセンスを取得したモバイル向けの位置情報ゲーム「NBA All-World」を発表。近く一部地域向けのソフトローンチを予定していることが明らかになりました。

“NBA All-World”は、Pokémon GO系の位置情報システムをベースに、1on1のバスケットボールアクションや収集、ファッション等の要素を融合させたスポーツゲームで、オーランドのHypGamesが開発に協力しているほか、かつて初代“NBA 2K”のプロデューサーを務めたMarcus Matthewsが開発を率いていることが判明しています。

また、発表に併せてティザートレーラーが公開されたほか、公式サイトにてベータテスト/ソフトローンチに向けた事前登録の受け付けがスタートしています。