doope!

本日、Take-Two Interactiveのパブリッシングレーベル「Private Division」と映画“ロード・オブ・ザ・リング”シリーズの特殊効果やプロップで知られるニュージーランドの「Wētā Workshop」が提携を発表し、なんとトールキンの「中つ国」世界を舞台とする新作ビデオゲームの開発を進めていることが明らかになりました。

今のところ、この未発表新作に関する詳細は不明ですが、Wētā Workshopが2014年に設立したビデオゲーム部門を開発するほか、Take-Two Interactiveの2024会計年度中（2023年4月1日から2024年3月31日）のローンチを予定しているとのこと。

Wētā Workshopは、従来の三部作やホビットのみならず、第1シーズンの放送が迫る新シリーズ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」の製作にも参加しており、一体どんな“中つ国”ゲームが登場するのか、来るお披露目に大きな期待が掛かるところです。

We’re thrilled to announce that we have partnered with @WetaWorkshop to publish a new game set in the literary Middle-earth universe of J.R.R. Tolkien. We look forward to sharing more about the project in the future! pic.twitter.com/z9HxvXe7Da

— Private Division (@PrivateDivision) August 15, 2022