2020年5月の早期アクセスローンチを経て、2021年9月にPC向けの製品版リリースを果たした“ATOM RPG”の続編「ATOM RPG: Trudograd」ですが、週末にAtomTeamがSteamページを更新し、日本語ローカライズを導入する最新パッチの配信開始をアナウンスしました。
World of TanksやAdventures of Sherlock Holmesシリーズに携わった若い開発者達が集うインディチームAtomTeamのデビュー作“ATOM RPG”の続編“ATOM RPG: Trudograd”は、予てから本編の大規模拡張パックとして開発が進められていた“Trudograd”をスタンドアロンな続編/拡張に改めたもので、本編の2年後を舞台に、かつて核爆発と社会崩壊のテストに絶え、人類最後の希望と考えられている大都市へと向かう物語を描く新作として注目を集めていました。
なお、“ATOM RPG: Trudograd”は、前作の主人公でプレイできる引き継ぎ機能や45を超えるロケーション、何十種もの敵との戦闘が可能な30以上の専用ロケーション、それぞれにユニークな特徴とダイアログの分岐を備えた300人を超えるキャラクター、200を超えるクエスト、分岐するプロットとユニークな手描きのアートワークを備えたフルボイスのビジュアルテキストクエスト、3種のソビエト式外骨格アーマースーツ、45時間を超えるゲームプレイ、オリジナルサウンドトラックを特色としています。
ATOM RPG: Trudograd – ATOM RPGのエンディングから2年後を舞台にしたターンベースのポストアポカリプス・ロールプレイングゲームです。
現在は陸軍少佐の階級に就いている、同じ士官候補生のキャラクターでプレイし、核災害から無傷で生還したトゥルードグラードという雪に覆われた巨大都市に向かうことになります。あなたは、このユニークな都市とその周辺を探索し、戦前の武器を見つけ世界を救うことができるのか・・・それとも石器時代に戻してしまうのか!
- 雪に覆われたポストアポカリプス・メガポリスとその郊外にあるソビエト軍の軍事バンカー、凍てつく海に浮かぶ海賊の大型タンカー、謎の島など、広大なオープンワールドに含まれる人々が生活する場所が45以上
- 傭兵から無慈悲なミュータントまで、数十種類の敵と戦うことになる戦闘専用のロケーションが30以上
- それぞれの人物像が描かれ、セリフが分岐するキャラクターが300以上
- 複数の解決策と結果を持つクエストが200以上
- フルボイスのビジュアルテキストクエスト、分岐する構想、ユニークなハンドメイドアートワーク
- 100以上の個性的な武器のモデルと、75以上の武器MODでさらなるカスタマイズが可能
- 3つのユニークなソ連式外骨格パワードアーマースーツが存在し、20種類以上のカスタマイズであらゆるプレイスタイルに対応
- 45時間以上のゲームプレイが可能で、当スタジオの1作目よりもリプレイ性が高まっている
- オリジナルサウンドトラック
- …他にもたくさん!
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