2015年に映画化が決定したものの、当初から品質に妥協しないと明言していたクリエイターScott Cawthon氏が脚本を何度も描き直し、2020年11月にようやく映画用の脚本が完成したと報じられた「Five Nights at Freddy’s」ですが、一時は2021年春に開始される予定だった撮影やScott Cawthon氏の引退(参考:過去記事)による影響を含む続報が待たれるなか、新たにDeadlineが監督の決定を報告。“The Wind”や“Delivered”、“Blood Moon”といった作品で知られるEmma TammiがFNAFの映画化を手がけることが明らかになりました。
これは、本作の制作を手がけるプロダクション“Blumhouse”(※ パラノーマル・アクティビティやセッション、ブラック・クランズマン等で知られる)の創設者兼CEOジェイソン・ブラム氏とEmma Tammi監督が明らかにしたもので、報告によると、映画版のアニマトロニクス作成をなんとジム・ヘンソンのクリーチャーショップが担当するほか、Scott Cawthon氏も引き続き製作に参加しており、2023年2月の撮影開始を予定しているとのこと。
映画版“Five Nights at Freddy’s”は、Scott Cawthon氏とEmma Tammi監督、Seth Cuddeback氏の3人が共同で脚本を手がけ、BlumhouseとStriker Entertainmentが制作を、Scott Cawthon氏とジェイソン・ブラム氏がプロデュース、Russell Binder氏が製作総指揮を務める予定となっており、遂に動き出した映画化と本気の布陣に改めて大きな期待が掛かるところです。
#jimhensoncreatureshop is working on our animatronics
Emma Tammi is our director
Filming on #FNAF starts in February 2023. Boom.
— Jason Blum (@jason_blum) October 5, 2022
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