2004年に発売されたカルト的な人気アクションRPG“Vampire: The Masquerade – Bloodlines”の続編として、2019年3月にアナウンスされたものの、2020年8月に発表当初から開発を率いていたフロントマンBrian Mitsoda氏とMartin Ka’ai Cluney氏が突如解雇され、2021年2月にはデベロッパHardsuit Labsが計画から外される事態となっていた「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、今年7月に計画と開発の継続が明言された期待作の動向に注目が集まるなか、Paradox InteractiveのCEO Fredrik Wester氏が再び本作の進捗に言及。開発は順調に進行していると報告しました。
これは、スウェーデンのメディアPrivata Affärerのインタビューに応じたFredrik Wester氏が明らかにしたもので、“Bloodlines 2”の現状に言及したFredrik Wester氏は、本作の開発が非常に好感触で、現状のゲームにとても満足していると説明。おそらく近いうちに発売日が決まるかもしれないと前置きした上で、2023年の発売も絶対に不可能というわけではないと伝えています。
なお、Fredrik Wester氏は本作の大幅な遅れと前述した困難な状況を鑑み、続報の解禁については少々慎重になっていると説明。発売日もしくは発売月が確定するまでは何もアナウンスできることはないと強調しています。
“Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2”の現状については、後継スタジオさえ明かされておらず、さらなる続報に期待が掛かるところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。