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2022年3月24日にシーズン1の放送が開始され、1話当たり12億円近い巨額の制作費や配信開始から僅か24時間で達成したParamount Plusオリジナル作品史上最大の視聴規模が話題となったドラマ版「Halo」ですが、シーズン1の放送前にシーズン2の製作が決定していたドラマ版の新展開に期待が掛かるなか、新たにWall Street Journalが本作の視聴規模を報告し、ドラマ“Halo”のシーズン1が2022年のParamount Plusにおいて最大の視聴者数を記録したことが明らかになりました。

Wall Street Journalの報告によると、ドラマ“Halo”はケヴィン・コスナー主演の話題作“イエローストーン”やトム・ハンクスが出演した“1883”（※ イエローストーンのプリクエル）を超えて首位を獲得したとのこと。

オリジナルのユニバースとして、マスターチーフの描写に対するアプローチを大きく変更し、ハルゼイ博士に大きく焦点を当てる一方で、最高のスパルタン表現を実現したドラマ“Halo”ですが、今回の成功とシーズン1の大変なクリフハンガーを経て、シーズン2がどんな展開を迎えるのか、来る新シーズンの続報に大きな期待が掛かるところです。

HALO: The Series was the #1 show on @paramountplus last year, eclipsing Yellowstone (only available outside the US) and 1883.

Season 2 of Halo is now in production.

(Source: WSJ) pic.twitter.com/nFIVWC2JDa

— The Game Awards (@thegameawards) January 9, 2023