“League of Legends”IP専門のサードパーティレーベルとして2019年末にアナウンスされ、これまでに2本のタイトルをリリースし、2本の新作リリースを控える“Riot Forge”ですが、新たに「Mageseeker: A League of Legends Story」と呼ばれる未発表スピンオフの情報が韓国の公的レーティング審査機関GRAC(ゲーム物管理委員会)に登録され話題となっています。
これは、“Mageseeker: A League of Legends Story”が12歳以上対象タイトルとしてGRACの審査を通過したものですが、現在はDBから本作の情報が削除されており、分類決定リストの公表が待たれる状況となっています。
今のところ、“Mageseeker: A League of Legends Story”の詳細は不明ですが、登録のサマリーには本作がデマーシアを守るために戦うサイラスの戦いを描くPC向けのアクションアドベンチャーであることが記されており、デベロッパに関する情報は記載されていません。
これまでは主にデマーシア王国の敵として描かれてきたサイラスですが、彼がデマーシアを救うということは、いよいよサイラスがガレンやジャーヴァン王子と対峙する革命の物語を描く作品が登場するのか、来る続報に期待が掛かるところです。
なお、“Riot Forge”レーベルについては、これまでにAirship SyndicateのRPG“Ruined King: A League of Legends Story”とBIT.TRIPシリーズのChoice Provisionsが開発を手がけた“Hextech Mayhem: A League of Legends Story”がリリース済みで、現在はエコーの活躍を描くアクションプラットフォーマー“CONV/RGENCE: A League of Legends Story”と、DeadlightやRiMEを生んだTequila Worksの新作アドベンチャー“Song of Nunu: A League of Legends Story”の開発が進められています。
An unannounced "A League of Legends Story" game titled Mageseeker: A League of Legends Story starring Sylas has been rated in Korea: https://t.co/3Aad5ZZsyy
This joins previously announced upcoming games CONV/RGENCE: A LoL Story and Song of Nunu: A LoL Story. pic.twitter.com/d5De6iAFX8
— Gematsu (@gematsu) January 13, 2023
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