噂:サイラスの戦いを描くLoLスピンオフ「Mageseeker: A League of Legends Story」が近くアナウンスか、韓国のレーティング情報から浮上

2023年1月14日 18:15 by katakori
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「Mageseeker: A League of Legends story」

“League of Legends”IP専門のサードパーティレーベルとして2019年末にアナウンスされ、これまでに2本のタイトルをリリースし、2本の新作リリースを控える“Riot Forge”ですが、新たに「Mageseeker: A League of Legends Story」と呼ばれる未発表スピンオフの情報が韓国の公的レーティング審査機関GRAC(ゲーム物管理委員会)に登録され話題となっています。

これは、“Mageseeker: A League of Legends Story”が12歳以上対象タイトルとしてGRACの審査を通過したものですが、現在はDBから本作の情報が削除されており、分類決定リストの公表が待たれる状況となっています。

今のところ、“Mageseeker: A League of Legends Story”の詳細は不明ですが、登録のサマリーには本作がデマーシアを守るために戦うサイラスの戦いを描くPC向けのアクションアドベンチャーであることが記されており、デベロッパに関する情報は記載されていません。

これまでは主にデマーシア王国の敵として描かれてきたサイラスですが、彼がデマーシアを救うということは、いよいよサイラスがガレンやジャーヴァン王子と対峙する革命の物語を描く作品が登場するのか、来る続報に期待が掛かるところです。

参考:サイラスと王国の対立を描いた2019年の短編映像“Magic is Rising: Stand With Sylas”

なお、“Riot Forge”レーベルについては、これまでにAirship SyndicateのRPG“Ruined King: A League of Legends Story”とBIT.TRIPシリーズのChoice Provisionsが開発を手がけた“Hextech Mayhem: A League of Legends Story”がリリース済みで、現在はエコーの活躍を描くアクションプラットフォーマー“CONV/RGENCE: A League of Legends Story”と、DeadlightやRiMEを生んだTequila Worksの新作アドベンチャー“Song of Nunu: A League of Legends Story”の開発が進められています。

情報元及びイメージ:Polygon, VG247

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