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先日、ブルックリン橋のたもとからマンハッタンを望む4人の姿を描いたティザー映像が公開された人気シリーズ最新作「PAYDAY 3」ですが、2023年内の最新作リリースに期待が掛かるなか、新たにStarbreezeがプレスリリースを発行し、ロサンゼルスのプロダクション“Stockholm Syndrome”との提携をアナウンス。TVドラマシリーズや映画を視野に入れた「PAYDAY」フランチャイズの実写映像化を計画していることが明らかになりました。

今回の発表は、Starbreezeの2022年第4四半期業績報告に併せて行われたもので、“PAYDAY”IPの独占的な映像製作化権を取得したStockholm SyndromeのCEO Greg Lipstone氏は、「The Last of Us」や「Halo」、「ウィッチャー」といった著名なタイトルの映像化が成功したことで、人気IPの映像化に対するニーズがかつてないほど高まっていると語り、“PAYDAY”の映像化にあたってこれ以上完璧なタイミングはないと伝えています。

余談ながら、Starbreezeは最新作「PAYDAY 3」の進捗も報告しており、開発が順調に進んでいるだけでなく、GAASモデルを採用した年内のリリース目標が予定通り達成できる見通しが立っているとのこと。