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先日、マイケル・マドセン扮する主人公トラビス・ベイカーが違法薬物ビジネスをはじめる冒頭パートのゲームプレイ映像をご紹介したINGAME STUDIOSと505 Gamesの新作クライムシューター「Crime Boss: Rockay City」ですが、3月28日のPC版ローンチ（国内は3月29日、コンソール版は2023年後半発売予定）が迫るなか、新たに505 Gamesが前述の展開に続く新たなゲームプレイ映像“Hielo’s Yellows”を公開しました。

今回のプレイ映像は、前回のエピソード1においてヴァニラ・アイス扮する“Hielo”にドラッグを奪われたトラビスが、ドラッグを奪い返すためにHieloのアジトを襲撃するミッションを紹介するもので、2人Co-opによるアジトへの潜入やロックピックのミニゲーム、ドラッグの回収、見張りとの銃撃戦、さらにバンで逃走する脱出シーケンスの流れを紹介するもので、ヴァニラ・アイスが出演するカットシーンに加え、マイケル・ルーカーが姿を見せる次回エピソードの予告も確認できます。

ロッケイシティ。波が打ち付ける浜辺から、高層ビルが立ち並ぶ大都会まで。派手な外観の裏側では激しい縄張り争いが行われていた…
かつてのボスが死んだことで、ロッケイシティのトップの座が空いた。だが、それを狙ってるのはお前だけじゃない。犯罪知識や技を持つ仲間を集め、命がけのミッションに挑む。お金、縄張り、王の座、すべて奪い取れ！

■ 人間関係が重要

ロッケイシティの雰囲気だけが90年代じゃない。そこには懐かしい顔ぶれもそろってる。カリスマ性あふれるトラビス・ベイカーを演じるのは、マイケル・マドセン。その仲間に、マイケル・ルーカー、キム・ベイシンガー、ダニー・グローヴァー、ダミオン・ポワチエ。敵対ギャングのボスには、ダニー・トレホ、ヴァニラ・アイスも登場。頑固なノーリス保安官は、チャック・ノリスが演じる。誰を知っているかですべてが決まる。

■ 友は近くに置いておけ

お金、ドラッグ、貴重な骨董品まで、仲間と一緒に盗むと倍楽しい。最大4人のPVE協力プレイで、エキサイティングな強盗や犯罪に挑め！失敗すれば報酬なし、成功すれば大量の富が手に入る。

■ 敵はもっと近くに置いておけ

ベイカーは、戦略、知恵、暴力を繰り広げながら犯罪を行う。敵対ギャングから縄張りを奪い、自分の勢力を拡大させていく。縄張り争いに勝つのは簡単じゃない。ドル・ドラゴン、ヒエロ、カグナリ、カーンもお前と同じように頂点を狙っている。それにノーリス保安官も全力で阻止しに来るだろう。ローグライクなストーリーで、リスクと報酬の快感を堪能せよ。

■ 究極の復讐は成功を掴むこと

こいつらはそこらのチンピラとは違う。それぞれ問題を抱える人間だ。ロープ、ジュピター、ランウェイたちがどのようにロッケイシティにたどり着いたのか、裏社会のヒエラルキーを駆け上がる手助けをしてあげよう。各ストーリーは複数のミッションで構成されており、それぞれの人物の犯罪歴を体験することができる。