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先日、映画版“The Five Nights at Freddy’s”の撮影開始をアナウンスし話題となった人気プロダクション「Blumhouse Productions」ですが、昨晩同社がビデオゲーム事業への参入を正式にアナウンスし、Iron GalaxyやArkane Studios、Santa Monica Studio、Midway Studios等で活躍したベテランZach Wood氏が社長を務める新スタジオ「Blumhouse Games」を設立したことが明らかになりました。

発表によると、「Blumhouse Games」は既存のインディー開発者と提携し、ホラーをテーマにしたビデオゲームプロジェクトの開発とパブリッシングを手がけるほか、1,000万ドル（およそ13億5,000万円）以下の予算を想定したコンソール/モバイル/PC向けのゲーム開発を視野に入れているとのこと。

余談ながら、「Blumhouse Productions」は、“パラノーマル・アクティビティ”“やインシディアス”、“パージ”、“M3GAN”シリーズ、“ゲット・アウト”といった数々のホラー映画のみならず、“セッション”と“ブラック・クランズマン”の成功でも知られる人気プロダクションで、ビデオゲーム関連の取り組みとして、ジム・ヘンソンのクリーチャーショップがアニマトロニクス作成を手がける映画版“The Five Nights at Freddy’s”の製作に参加し話題となっていました。