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昨年末から大規模なレイオフが実施され、先日追加で9,000人規模の人員削減が報じられた「Amazon」ですが、新たにBloombergが同社のビデオゲーム部門を対象とする100名規模のレイオフを報じ話題となっています。

これは、今週火曜にゲーム部門のVPChristoph Hartmann氏が従業員宛に送った（とされる）メールを入手したBloombergが報告したもので、Prime Gamingと人材サービスGame Growth、サンディエゴスタジオの従業員が影響を受けたとのこと。

一方で、Hartmann氏はサンディエゴスタジオで進行している未発表プロジェクトのプリプロに携わる人員の倍増を掲げているほか、同じく未発表プロジェクトに取り組んでいるモントリオールの内部スタジオについても、今後さらなる人員の拡充を図ると予定だと伝えており、さらなる確認と続報が待たれる状況となっています。