DOOMやMarathonにインスパイアされたBoom採用DOOMトータルコンバージョンMODとして、2009年にプロジェクトが始動し、その後GZDoomへの移行や一部主要メンバーの別プロジェクト参加を経て、2020年にはスタンドアロン作品として開発が本格化していたMekworxのレトロシューター「Supplice」ですが、先日遂に早期アクセス版の販売が開始され、パブリッシャーHyperstrangeが本作のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
「Supplice」は、人類が宇宙に進出した未来の植民地惑星でテラフォーミングに従事する主人公とミュータントの戦いを描く90年代スタイルのFPSで、工業用ドリルや火炎放射器を含む多彩な武器、様々なロケーションで展開するストーリーキャンペーンとオリジナルストーリーといった要素を特色としており、著名なDOOMマップModder Brett ‘Mechadon’ Harrell氏をはじめ、SigilやProdeusのサウンドトラックを手がけたコンポーザーJames ‘Jimmy’ Paddock氏、Ion Furyのリードアーティストを務めたAleksander ‘Cage’ Kowalczyk氏、Russian OverkillやThe Guncasterで知られるModder Maciej ‘PillowBlaster’ Banowski氏といったDoom MODシーンのベテラン達が開発を担当しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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