異世界に迷い込んだ子供部屋おじさんの冒険を描くQWOP系ウォーキングシム「Baby Steps」がアナウンス、開発には壺男のBennett Foddy氏とApe OutのGabe Cuzzillo氏が参加

2023年6月9日 9:26 by katakori
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「Baby Steps」

先ほど放送が終了した今年の“Devolver Direct”にて、35歳無職で実家暮らしの子供部屋おじさん“ネイト”の冒険を描く新作「Baby Steps」がアナウンスされ、ラグドールを用いた100m走シミュレーション“QWOP”や壺男ゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”のクリエイターBennett Foddy氏と“Ape Out”を生んだGabe Cuzzillo氏、コンポーザーMatt Boch氏(つまり“Ape Out”の座組)が独創的なウォーキングシミュレーターの開発を進めていることが明らかになりました。

PS5とPC向けの新作「Baby Steps」は、突如として異世界に迷い込んだおじさん“ネイト”が自らの力で一歩を踏み出し、よちよち歩きで世界を探索する“QWOP”系のいらいら3Dウォーキングシミュレーターで、深刻な家族会議を目前に異世界へと迷い込むネイトとままならない歩み、見事なコミュ障ぶりを描く字幕入りアナウンストレーラーが登場しています。

“Baby Steps”のアナウンストレーラー、発売は2024年

あなたがプレイするのは、落ちこぼれで何の魅力もない無職のNate。ある日自分に“特別な力”が備わっていることに気がついた…片方の足を、もう片方の足の前に出すという力だ。

霧に包まれた世界を一歩ずつ探索していこう。『Ape Out』や『Getting Over It』の開発者たちが手掛ける物理演算ベースのゲームの世界で、静かな山々を一歩一歩自分の足で踏みしめよう。景色を楽しみ、地域の動物に心を奪われ、そして、無意味な人生に意味を見出すのだ。

文字通りの“ウォーキング”シミュレーター『Baby Steps』のNateに夢中になる準備を整えよう。

■ ゲームの特長

  • 物理演算に基づいて完璧にシミュレーションされたウォーキング。
  • 世界を生き生きとさせる420のビートとバイブスで構成されたダイナミックなサウンドトラック。
  • 自分のペース、もしくは、もっとゆっくりと探索を楽しめるマウンテンサイズの山。
  • ダイナミックなひと繋ぎの草システム。
  • 収集不可の帽子。
「Baby Steps」
「Baby Steps」
「Baby Steps」
「Baby Steps」
「Baby Steps」
「Baby Steps」
「Baby Steps」
情報元及びイメージ:Steam

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