本日、Annapurna Interactiveが実施した最新のショーケースにて、同スタジオが自ら開発を手がける(97年の“Blade Runner”以来、実に25年ぶりとなる)“ブレードランナー”の新作ゲーム「Blade Runner 2033: Labyrinth」をアナウンスし、PCとコンソール向けの発売を予定していることが明らかになりました。
「Blade Runner 2033: Labyrinth」は、タイトルからも明らかな通り、初代“ブレードランナー”(※ 作品世界では2019年の出来事)と続編“ブレードランナー 2049”の間に起こった出来事を描く新作で、今のところ発売時期や対応プラットフォーム、ゲームのジャンル等に関する具体的な情報は提示されていませんが、2033年はアメリカ全土を崩壊させた大停電(BlackOut)から11年が経過し、レプリカント禁止法廃止が3年後に迫る世界であり、本作のトレーラーや商品ページには、「狩るべきレプリカントがいなくなった時、ブレードランナーは何をするのか?」といったメッセージや大停電で仕事を失った(運良く仕事だけで済んだとも言える)主人公と彼の復帰を求める勢力の存在、さらに主人公が今は存在しない場所で別の誰かになろうとしていることを示す文言が確認できます。
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