昨年5月のローンチを経て、年末には待望の日本語ローカライズが追加されたW40kテーマのXCOM系タクティカルRPG「Warhammer 40,000: Chaos Gate – Daemonhunters」ですが、新たにComplex GamesがSteam商品ページを更新し、新たなコンテンツアップデートの配信を予告。7月25日に多彩な新要素を導入する無料アップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
来る最新アップデートは、新たな敵3種(全ディーモンにバフを付与する“ナーグリング・スウォーム”と仲間を回復し強化するプレーグ・サージョン、中盤から終盤に掛けて登場する強敵ビースト・オヴ・ナーグル)をはじめ、2つの新たなワープサージイベント(3ターンの間、倒した敵が爆発し、近くの仲間のHPを+3する“Generous Effusions”とマップ上の全ての敵に変異を付与する“Roiling Mutations”)、さらにグレイナイト用の新装備3種(Purgation SkullとAutoloader Skull、Rad Grenade)を特色としており、今月中にさらなる詳細がアナウンスされる予定とのこと。
また、本作の公式YouTubeにて、本編に未登場の騎士団長“Havlik”がベイルフル・エディクトのヴァキアに当てた通信音声を収録した2本のティザー映像が公開されており、Havlikが何かを発見したと語るメッセージを含む2本の映像には、なんと“帝国暗殺局オフィシオ・アサシノルム”のシンボルがはっきりと描かれています。
今のところ、このティザーが何を意味するのか、詳細は不明ですが、本作には先日9種の隠し実績が追加されたことから、Duty Eternalに続くDLCの開発が進められているのか、ともすればヴィンディケアやエヴァーサーを含むアサシンの参戦が実現するか、さらなる続報に大きな期待が掛かるところです。
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