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“ダイイングライト2 ステイ ヒューマン”の運用とコンテンツアップデートを継続する一方で、次回作となるファンタジーアクションRPGの開発を進めているお馴染み「Techland」が、先ほど公式サイトを更新し、中国のコングロマリット「Tencent」との提携を発表。今後“Tencent”が“Techland”の大株主となる契約を締結したことが明らかになりました。

今のところ、株式の取得や出資に関する規模は不明ですが、“Techlandの次章とこれから”と題した報告には、今回の提携に伴い、「ダイイングライト」をさらなる高みへと押し上げること、そして現在開発を進めているファンタジーオープンワールドアクションRPGを特別な作品にすることができると記されており、今後のスタジオ運営に関する具体的な情報として、今後もTechlandがIPとクリエイティブの自由を保持したまま、独立した運営を継続するほか、Paweł Marchewka氏が引き続き同社のCEOを務めるとのこと。