ポーランドのインディデベロッパGruby Entertainmentが手掛けるローグライトなサイバーパンクFPSとして、2021年12月にアナウンスされ、昨年10月に早期アクセス向けのローンチを果たした「Deadlink」ですが、週末にPC製品版1.0の販売が開始され、パブリッシャーSuper.comが舞台となるサイバーパンク都市や“Soldire”と“Hunter”、“Engineer”、“Juggernaut”を含む工作員、多彩な武器やアイテム、激しいゲームプレイを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
“Deadlink”は、メガコープのセキュリティ部門に所属する工作員となり、実験的なプロジェクト“Deadlink Protocol”を介して自らの意識を自律型のヒューマノイド戦闘シェルに接続し、企業の利益を最大化するための極秘任務に参加するというプロットのサイバーパンクFPSで、それぞれに独自の文化やスタイルを持つ複数のメガコープをはじめ、プレイスルー毎に様々な要素が変化するローグライトシステム、武器のアップグレードやサイバネティクスによる肉体改造、多彩なプレイスタイル、スタイリッシュな戦闘といった要素を特色としており、2020年に設立されたスタジオには、People Can FlyのSci-Fi RPGシューター“Outriders”やCode Horizonのエクストリームな重機シム“Giant Machines”に参加した開発者達が在籍しています。
Deadlinkはローグライト要素を備えたサイバーパンクFPSだ。君は実験的Deadlinkプロトコルに採用された最初の工作員。自律コンバットシェルを操縦して、世界一強力な企業の陰謀を阻止すべく、狭く窮屈なスラム街、邪悪な研究室、薄汚れた倉庫、贅を凝らしたオフィスビルなどを戦い抜ける。強力な武器を使いこなし、スキルと技術をアップグレードし、破壊可能な環境を壊滅させ、企業の利益をたたき切る…これらを全て同時に実行しなければならない。
■ エリート組織の一員に
企業や彼らの不正取引き取り締まるのが、企業安全保障局の最強兵器である君の役目だ。君は本部チームの援護とともに、勝ち目のない訴訟の数分の1の費用で物事を修正することのできる、一見合理的とも思えるような否認権を持つ軍事作戦が展開されている渦中へと投げ込まれる。
■ 素早く思考し 更に素早く攻撃せよ
ゲーム内ではどのランダムな作戦においても、必ず敵の数に圧倒されることになる。ダッシュをしたり、ジャンプをしたりしながら、環境をうまく利用して優位に立つことを考えなければならない。1秒たりともジッとしている暇はないぞ。
■ スタイリッシュに敵を撃破
強力な武器を備えたシェルを装着しよう。破壊の道を猛烈に突き進みながら、様々なコンビネーションを試してみよう。敵を長距離から射撃、ステータス効果で弱体化、それとも単純に銃を連射したい?どんな戦闘スタイルであれ、必ずそれに適したキットを見つけることができる。
■ 頭脳を鍛え肉体を強化せよ
敵は弾丸も頭数も減ることなく次々と襲い掛かってくる。だが君も能無しではない。もちろんコンバットシェルを失ってしまうこともあるだろう。だがそのたびに更に強くなっていく。ぶっ飛んだスキルと、殺傷力がさらに高まった火力を手に、作戦を実行しよう!
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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