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先日、待望のローンチを果たしたものの、初日からサーバとマッチメイキングの問題に直面し、十分にプレイできない状況が続いている人気シリーズ最新作「PAYDAY 3」ですが、新たにStarbreezeのお馴染みAlmir Listo氏とリードプロデューサーAndreas Häll Penninger氏がTwitchで現状に関する謝罪と質疑応答を行う1時間のライブ配信を実施。今後の改善に向けたあらゆる方策と可能性を調査するなかで、オフラインモードの導入を検討していることが明らかになりました。

Penninger氏は、多くのファンが強い不満と怒りを抱いていることは理解していると語り、放送を通じてAlmir Listo氏と共に何度も謝罪。オフラインモードの模索だけでなく、ゲームプレイ経験の向上を図るロビーチャットやロビー用の“Unready”ボタン、ロードアウトの名称変更、チャレンジシステムの改善、コンソール版のマウス＋キーボードサポート、クイックプレイオプション、二つのバッグを1度に運べる新スキル“Transporter”といった改善やコンテンツの導入を検討しているとのこと。

また、Listo氏は開発チームが問題の修正とゲームの改善を図るために24時間体制で取り組んでいると述べ、まだローンチから日が浅いことから出来ることには限りがあり、抜本的な改善には一定の期間が必要となる旨を示唆しています。

また、StarbreezeのCEO Tobias Sjögren氏もオフラインモード導入の可能性について言及しているほか、Starbreezeが現状の問題について声明を発表しており、今回の問題がサードパーティ製のマッチメイキングソフトウェアに予期せぬエラーが生じたことによるものだったと説明。一旦はローンチ後に新バージョンのソフトウェアを導入したことから、パフォーマンスが改善されたものの、日曜に当該パートナーがマッチメイキング機能に導入した新たなアップデートにより、再び不安定な状況に陥っているとして、マッチメイキングサービスの新たなパートナー選定も視野に入れた改善の可能性を模索していると伝えています。

Recommendation; ”Game pass” is better than ”hard pass”… 😉

Jokes aside, been communicated by Andreas for example that team is looking at possibility to add some sort of offline mode.

— Tobias Sjögren (@tobiassjogren) September 24, 2023