週末にSCS SoftwareがSteamの商品ページを更新し、「Euro Truck Simulator 2」と「American Truck Simulator」向けの1.49アップデートに関する情報を公開。メインメニューからアクセスできる中古トラック販売ストアに加え、HDRスカイボックスやリアルな月、天候エフェクトの改善を含むビジュアル強化を導入することが明らかになりました。
中古トラック販売店は、新車に比べ安価ながら、走行距離や部品の摩耗によるダメージが適用された車両が販売されるほか、中古トラックの導入に伴うダメージシステムと車両メンテナンス要素の強化が導入されます。
■ 新たに導入される3タイプのダメージ
- ダメージ:従来と同じく標準的な修理で修復可能。
- 部品の摩耗:消耗した部品は交換が必要となる。
- 恒久的な摩耗:恒久的な摩耗が見られる部品については、車体全体の総レストアによってのみ修復可能で、これが唯一の原状回復手段となる。
また、ビジュアル面の強化については、月明かりの放射や反射等の処理を含む夜空の月をはじめ、動的にきらめく星、ハイダイナミックレンジ対応のスカイボックス、雷や雨を含む天候表現の強化が予定されており、美しいスカイボックスや夜景、天候表現を紹介する1.49アップデートのトレーラーが登場しています。
今のところ、1.49アップデートの配信時期は不明で、さらなる続報が待たれる状況となっています。
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