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2021年5月の“Subnautica: Below Zero”ローンチを経て、昨年9月には“ミストボーン”や“The Stormlight Archive”シリーズ、“時の車輪”の最終巻でお馴染みブランドン・サンダースンが作品世界の構築に参加したSci-Fiストラテジー“Moonbreaker”の早期アクセスローンチを果たしたUnknown Worlds Entertainmentですが、“Moonbreaker”の製品版に向けた進捗に期待が掛かるなか、新たにUnknown Worldsが未発表の次期「Subnautica」新作の開発を進めていることが明らかになりました。

これは、2021年10月にUnknown Worlds Entertainmentを買収したKRAFTONが、2023年Q3会計報告の資料に記載したもので、今のところ次回作の詳細は不明ですが、従来通りUnknown Worldsが開発を担当するPC/コンソール向けのアドベンチャー/サバイバルとなるほか、2025年前半のリリースを目標としている旨が記載されています。

なお、“Subnautica”シリーズの新作については、昨年4月にスタジオの開発者募集から次回作の存在が浮上し、既に開発の初期段階にあることが報じられていました。