鉄道建設ゲームの続編「Unrailed 2: Back on Track」がアナウンス、早期アクセス版のローンチは2024年

2023年12月1日 5:01 by okome
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「Unrailed 2: Back on Track」

先ほど放送が終了した“PC Gaming Show: Most Wanted”にて、Indoor Astronautが手掛ける鉄道建設ゲームの続編「Unrailed 2: Back on Track」がアナウンスされ、2024年内のSteam Early Accessローンチを予定していることが明らかになりました。

また、発表に併せて、Co-opや4v4、レベルエディタ、ボス戦といったゲームプレイのハイライトを紹介する日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。

カオスな鉄道建設マルチプレイゲームに続編が登場!『Unrailed 2: Back on Track』PC Gaming Show: Most Wanted にて新規タイトル発表のお知らせ

本日開催された「PC Gaming Show: Most Wanted」にて、Indoor Astronaut は大ヒットした協力型マルチプレイの鉄道建設ゲーム『Unrailed!』の続編となる『Unrailed 2: Back on Track』に関する発表をいたしました。本作は2024年に Steam にて早期アクセスとしてリリースする予定です。

最新トレーラー:https://youtu.be/jAf3xFBYV_I

『Unrailed 2: Back on Track』は、カオスでドタバタなオンライン/ローカル協力プレイを楽しむことができる鉄道建設マルチプレイアクションゲームです。プレイヤーたちは資源を集めて線路を作り、列車をアップグレードしながらワイルドな世界の厳しいチャレンジに立ち向かいます。次の駅へ到着できるか、とんでもない列車事故の危険にさらされるかはプレイヤーたち次第です。

さまざまなバイオームを進む旅は、自動生成のマップとエキサイティングな風景に広がるさまざまなルートにより、すべてがユニークなものとなっています。さらに、Terrain Conductor ツールによってユーザーが作成したメチャクチャなオリジナルマップにも、友達と一緒にチャレンジすることができます。

「Unrailed 2: Back on Track」

『Unrailed 2: Back on Track』では、列車とキャラクターをさまざまな方法でカスタマイズ可能なので、毎回異なる旅を楽しめます。列車の車輪が止まらない中で、キャノンカートのようなアップグレードを購入して、チームメイトの待つ場所に便利な建設資材を飛ばしたり、高コストなコンベアベルトを設置して自動化を目指したり……歩くのが嫌になってきました? アイテムを投げる方法を学ぶか、スタミナを強化して少しでも遠くにダッシュして運転手を手助けしましょう! 可能性は無限大です!

お互いにつながり合う多種多様なバイオームから作られた広大なワールドを自由に探索し、旅の開始地点として新しい地域をアンロックすることもできます。さらに、特定のアップグレードは新しいプレイにも引き継がれるので、列車が脱線してしまったとしても、それは新しい能力と特典を手にして再出発するチャンスとなります。

「Unrailed 2: Back on Track」
「Unrailed 2: Back on Track」

『Unrailed 2: Back on Track』は、2024年に Steam にて早期アクセスとしてリリース予定。ゲームのさらなる情報やアップデートを見逃さないようにウィッシュリストにご登録、または、『Unrailed!』の各 SNS をフォローいただけると幸いです。公式サイト(https://unrailed-game.com/)もぜひご覧ください。

『Unrailed 2: Back on Track』基本情報

【デベロッパー】 Indoor Astronaut について

Indoor Astronaut は、スイス連邦工科大学チューリッヒ校の卒業生たちで構成されたインディーゲーム開発スタジオです。拠点をスイスのチューリッヒに置き、誰かと力を合わせることを強く意識した協力型ゲームを開発しています。『Unrailed!』は大学内のプログラムの一環として開発が始まり、多くのポジティブフィードバックを得たことから商業化を目指したタイトルです。

公式サイト: https://indoorastronaut.ch/

※『Unrailed 2: Back on Track』は、インディーゲーム専門メディアグループ Indie Freaks が公式にデベロッパーである Indoor Astronaut と協働し、日本向けマーケティングの一部をサポートしております。

情報元及びイメージ:プレスリリース

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