2329年のニューヨークで連続殺人犯を追うSci-Fiノワールアドベンチャー「Nobody Wants to Die」がアナウンス、発売は2024年

2024年3月13日 11:20 by katakori
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「Nobody Wants to Die」

本日、PLAIONがポーランドのブロツワフに拠点を置くデベロッパ“Critical Hit Games”のデビュー作となるSci-Fiノワールアドベンチャー「Nobody Wants to Die」をアナウンスし、PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として2024年内の発売を予定していることが明らかになりました。

「Nobody Wants to Die」は、2329年のニューヨークを舞台に連続殺人犯を追う刑事ジェームズ・カラの物語を描く一人称視点のアドベンチャーゲームで、支配層が永遠の命を手に入れ善悪の境界が曖昧となったディストピアな未来社会の世界設定をはじめ、Unreal Engine 5を採用する高品質なビジュアル、時間を操る能力や未来技術を駆使する殺人事件の操作といった要素を特色としており、発表に併せて写実的なグラフィックスや主人公の時間操作能力、ディストピアと化したニューヨークのロケーションが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。

Nobody Wants to Die

時間はすべてを暴く

2329年のニューヨークを舞台にした世界。そこでは、永遠の命の代償を誰かが支払わなくてはならない。生死をさまよう経験をした刑事のジェームズ・カラは、上司の指示により若き連絡官のサラ・カイの協力の下、記録に残されていない事件を担当することになる。危険を顧みずにシリアルキラーを追いかけていく中で、都市の支配層の闇が暴かれていく。

2329年のニューヨークへようこそ

2329年のニューヨークを舞台に、ノワールな冒険を体験しよう。技術が進歩した結果、人類は永遠の命を手に入れ、メモリーバンクに意識を保存し、ボディを交換するようになった。ただしサブスクリプションの代金を支払える者だけにそれが許される。

捜査を進めよう

死亡捜査本部の刑事ジェームズ・カラとして、都市の支配層を狙うシリアルキラーを追いかけよう。時間を操る力と高度な技術を駆使して犯罪現場を捜査し、殺人に至るまでの出来事を再現しながら、殺人の背景にある恐ろしい真実へとつながる手がかりを見つけ出せ。

ノワールな世界に没入しよう

奥深く独創的で、インタラクティブな犯罪捜査のストーリーを体験し、トランスヒューマニズムと不死の危険性が描かれるディストピアな未来世界に身を投じよう。永遠の命が実現しモラルが消え去ろうとしている世の中となり、死が過去のものになった社会で、腕利きの刑事として善悪の境界線を引いていかなければならない。

壮大な物語

『Nobody Wants To Die』では、Unreal Engine 5によりストーリーテリングの限界を押し広げ、写実的なグラフィックと独創的なストーリー体験を融合させている。

「Nobody Wants to Die」
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情報元及びイメージ:Gematsu, Steam

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