昨年9月に“Godot”エンジンへの移行がアナウンスされ、年末に“Godot”で動作するパブリックデモ1のv3がリリースされたサンドボックス系サバイバルゲーム「Road to Vostok」ですが、“Escape From Tarkov”や“Day Z”等にインスパイアされた野心作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにAntti Tapani Leinonen氏がパブリックデモ2の本格的な解説映像を公開し、遂にSteam向けの第2弾デモ配信を開始したことが明らかになりました。
“Road to Vostok”のパブリックデモ2は、これまでの技術テスト的な側面の強いビルドではなく、製品版に含まれる全体的なゲームプレイメカニクスの紹介を目的とするバーティカルスライスで、4種のマップやセーフゾーン、100種を超えるアイテム、AIやLoot、トレード、医療周りのシステム、パーマデスなど、大量の新コンテンツを導入し、ゲームの基本的な流れが掴める、かなり本格的なデモとなっていますので、気になる方は一先ず最新のデモをプレイしておいてはいかがでしょうか。
フィンランドで従軍経験を持つクリエイターAntti Tapani Leinonen氏が個人で開発を進めている「Road to Vostok」は、フィンランドとロシアの国境地帯を舞台に、国境を越えて“Vostok”と呼ばれる謎に包まれた地域を探索するポストアポカリプス系のサバイバルゲームで、高度な武器メカニクスやサバイバルシステム、複数の病気、数百種に及ぶアイテムを用意した装備品の調達やクラフト、独自のサービスを備えたトレーダーとの取引システム、多彩なダイナミックイベント、現実世界のロケーションに基づくマップ、死亡すると全てを失うパーマデスゾーンといった要素を特色としています。
Welcome to Public Demo 2.
Launch video available now on Youtube. pic.twitter.com/baZPBkVS1h— Road to Vostok (@roadtovostok) March 29, 2024
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