Remedy Entertainmentが開発を手がけるサービスベースの基本プレイ無料Co-opマルチプレイヤープロジェクト“Codename Vanguard”として、2020年2月にその存在が報じられ、昨年11月にはF2Pを排する有料タイトルとして計画が再始動し、プロジェクト名が変更となっていた「Codename Kestrel」ですが、Tencentと提携して開発が進められていたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日Remedy Entertainmentが公式サイトを更新し、初期のコンセプトフェーズにあった本作の計画をキャンセルしたことが明らかになりました。
今回の中止は、既存のポートフォリオに注力するために決定されたもので、これにより経験豊富な開発者が他のプロジェクトに配置転換されるほか、スタジオの全体的な採用ニーズも減小するとのこと。
Remedy Entertainmentは、“Codename Kestrel”が有望な計画だったものの、まだ初期のコンセプト段階にあったことに加え、その他のプロジェクト(※ 現段階で判明しているのは、Control 2やControlのCo-opマルチプレイヤースピンオフとなるProject Condor、Max Payne 1&2 リメイク等)が新しい開発フェーズに移行したことを報告しています。
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