昨晩放送されたtinyBuildのオンラインショーケース“tinyBuild Connect”にて、愉快な原子炉制御シム“Save the Reactor”や数々の小規模作品(参考:itch)で知られる“Hypnohead Studio”の新作「The King is Watching」がアナウンスされ、王様が見張っている時だけ国民が働くミニマルなリアルタイム王国運営ローグライトストラテジーの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せてゲームプレイのコンセプトとハイライトを紹介するアナウンストレーラーが公開されたほか、Steam向けのプレイアブルデモ配信がスタートしています。
「The King is Watching」は、僅か16マスの王国を運用・管理しながら敵の襲撃から城を守るローグライトな王国建設運用ゲームで、王が見張っている視界範囲内だけ国民が働くリアルタイムの内政システムや生産チェーンの構築、兵士の訓練を含む城の防衛、プレイスタイルに変化をもたらす建築物のデッキ構築、王の視界範囲拡大を含む各種アップグレードといった要素を特色としており、2024年Q4に製品版の発売を予定しています。
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