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日本が舞台となる待望のシリーズ最新作“Assassin’s Creed Shadows”をはじめ、Clint Hocking氏が開発を率いるモントリオールスタジオのコードネーム“HEXE”、シリーズの新たなハブとなる“Animus”（旧 Infinity）の開発が進められている「Assassin’s Creed」シリーズですが、来る“アサシン クリード シャドウズ”の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、CEO Yves Guillemot氏のインタビューを掲載。なんと「Assassin’s Creed」シリーズのリメイクを複数計画していることが明らかになりました。

今回のインタビューは、Ubisoft全体のポートフォリオと“Assassin’s Creed”シリーズの今後に焦点を当てるもので、シリーズの原点に傾倒した小規模なMirageに加え、OdysseyやValhallaの流れを汲む大規模なShadowsが共存する現状について言及したYves Guillemot氏は、今後もこういったバリエーション豊富な体験が続くと明言。この一環として、幾つかの過去作を再訪し、現代化させる幾つかのリメイクが期待できると語り、古い“Assassin’s Creed”には、今も非常に豊かな世界が存在していると強調しています。

一方で、Yves Guillemot氏はより多くの“Assassin’s Creed”タイトルを定期的にリリースすることが目標ながら、毎年同じような体験ができるわけではないと説明しているほか、モントリオールの来る“Assassin’s Creed Hexe”（コードネーム）は“Assassin’s Creed Shadows”と全く異なるゲームになると強調。皆を驚かせることになるだろうと伝えています。