今年2月の製品版1.0ローンチを経て、先日から大量の新要素や改善をもたらす大型コンテンツアップデート“Harbingers of Ruin”(v1.1)の情報解禁が続いているEleventh Hour Gamesの人気アクションRPG「Last Epoch」ですが、7月9日のアップデート配信とサーバメンテナンスの実施が迫るなか、新たにEleventh Hourが1.1の膨大な変更点をまとめたパッチノートを公開。さらに、ネメシスシステムや強力な新ボス、新勢力と固有のプログレッション、新たな回避手段“Evade”、広範囲なバランス調整、タイムスタンプ付きの新ラダー、UI/HUDの改善、戦利品フィルターのさらなる強化など、新要素と改善のハイライトを紹介する11分強の解説映像を公開しました。
“Harbingers of Ruin”アップデートは、同名の新サイクル(サイクル1.0キャラクターはレガシーへ移動)をはじめ、全クラスでLV1から利用できるクールダウン付き回避行動“Evede”(アビリティやAffix、ユニーク等で強化・調整可能)、強力なPinnacleボスに向けて独自の進行や追加のボスを用意する新たなエンドゲームシステム“Harbingers of Ruin”、新しいランダムエンカウンターシステム“Nemesis”と専用のアイテム強化システム、現行ビルドで支配的な効果を持つWard(シールド)の生成量を生成値に応じて減衰させるカーブを導入する新しい計算式(生成量が低い場合のバランスは維持され、10,000を超えるようなビルドで減衰が大幅に増加する)、レベルアップに必要な経験値カーブやプログレッションの調整、複数のAffix条件追加やさらなる機能強化でビルド構築や特定装備のファームに関するQoLを格段に向上させる検索機能の強化など、夥しい数の新要素や改善、バランス調整を特色としており、この1.1アップデートにて待望の日本語ローカライズが導入される予定となっています。
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