先日、日本語対応が決定し、1.1アップデートのパッチノートにも日本語ローカライズの実装が明記されていたEleventh Hour Gamesの人気アクションRPG「Last Epoch」ですが、本日導入される過去最大規模の大型アップデート“Harbingers of Ruin”の解禁に期待が掛かるなか、新たにEleventh Hour GamesがSteamページを更新し、日本語対応を正式に報告するプレイヤー向けのメッセージを公開しました。
なお、昨晩1時に大型アップデートの実装に向けたサーバメンテナンスが始まっており、日本語対応を含む大型アップデート“Harbingers of Ruin”は、日本時間の本日深夜7月10日午前1時に解禁される予定となっています。
日本語版の発売日決定
ご挨拶、旅人の皆さん!
APACコミュニティの皆様に、ローカライズアップデートに関する素晴らしいニュースをお知らせできることを嬉しく思います。これには新しい言語の導入と、Last Epochにおける既存の言語の大幅なアップデートが含まれます。
■ 日本語サポートの導入
Last Epochは世界中の旅人をサポートすることに力を入れており、この使命はパッチ1.1 – 崩壊のハービンジャーでも続きます!
バージョン1.0では、Last Epochは公式に9つの言語でリリースされました:英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、ポーランド語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、簡体字中国語、そしてラテンアメリカスペイン語。これらのローカライズの質を継続的に改善してきましたが、第10の言語の追加を発表できることに興奮しています。
Last Epochはパッチ1.1 – 崩壊のハービンジャーで日本語サポートを導入します!
日本のプレイヤーは、ゲーム内でネイティブサポートを受けながら、他の旅人とつながり、物語や戦略、経験を共有することができるようになります。しかし、ローカライズのバグを特定し修正するために最善を尽くしているにもかかわらず、最初の数週間でいくつかの問題に直面する可能性があります。日本のコミュニティの皆様には、フィードバックを積極的に共有し、カスタマーサービスやゲーム内のバグ報告システムを通じて問題を報告していただき、迅速に解決できるようご協力をお願い申し上げます。
エテラの世界で皆さんにお会いできることを楽しみにしています! さようなら、またね!
Last Epochチーム
2019年4月の早期アクセス入り以来、最大規模のコンテンツアップデートとなる「Harbingers of Ruin」は、同名の新サイクル(サイクル1.0キャラクターはレガシーへ移動)をはじめ、全クラスでLV1から利用できるクールダウン付き回避行動“Evede”(アビリティやAffix、ユニーク等で強化・調整可能)、強力なPinnacleボスに向けて独自の進行や追加のボスを用意する新たなエンドゲームシステム“Harbingers of Ruin”、新しいランダムエンカウンターシステム“Nemesis”と専用のアイテム強化システム、現行ビルドで支配的な効果を持つWard(シールド)の生成量を生成値に応じて減衰させるカーブを導入する新しい計算式(生成量が低い場合のバランスは維持され、10,000を超えるようなビルドで減衰が大幅に増加する)、レベルアップに必要な経験値カーブやプログレッションの調整、複数のAffix条件追加やさらなる機能強化でビルド構築や特定装備のファームに関するQoLを格段に向上させる検索機能の強化など、夥しい数の新要素や改善、バランス調整を特色としています。
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