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今年4月に公開され、非常に高い評価を獲得し、既にシーズン2の製作も決定しているBethesdaとPrime Videoのドラマ「Fallout」ですが、本日第76回エミー賞の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、なんとドラマ「Fallout」がベストドラマシリーズを含む16部門17ノミネートを果たしたことが明らかになりました。

ドラマ「Fallout」は、ベストドラマシリーズに加え、主演男優賞（ウォルトン・ゴギンズ）やプロダクションデザイン、ファンタジー/Sci-Fiコスチューム、新興メディアプログラム、メインタイトルデザイン、メークアップ、音楽監督、サウンド編集、サウンドミキシング、ビジュアルエフェクト、スタントコーディネート、スタントパフォーマンス、脚本部門等へのノミネートを達成しています。

今年のエミー賞は、“SHOGUN 将軍”がベストドラマシリーズや主演男優賞（真田広之）、主演女優賞（アンナ・サワイ）、助演男優賞（浅野忠信、平岳大）を含む最多25部門ノミネートを果たしたほか、FXの人気ドラマ“一流シェフのファミリーレストラン”が23部門ノミネートで“SHOGUN”に続くノミネートを記録。なお、第76回エミー賞の授賞式は9月15日PT午後8時から午後11時（日本時間の16日正午から午後3時）に掛けて、ロサンゼルスのLA Live Peacockシアターで開催される予定となっています。