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先日、南アフリカで活動するミュージシャン兼ビデオゲーム開発者のStefan Haasbroek氏が個人プロジェクトとして開発を進めている新作「URUC」のクラウドファンディングキャンペーンを開始。ポストアポカリプス的なSci-Fi世界でRain Worldのナメクジネコに似た外観の小動物が過酷な世界を進むメトロイドヴァニア系のプラットフォーマーアクションアドベンチャーを開発していることが明らかになりました。

また、本作の極めて独創的なアートスタイルやビジュアル、謎に満ちた作品世界の一端が窺える素晴らしいトレーラーが登場しています。

Stefan Haasbroek氏によると、今回のクラウドファンディングはSteamの利用料やマーケティングを含む開発費の獲得を目的とするもので、20,000ロンド（約16万円）の調達を予定しており、寄付を行った全ての支援者に本作のコピーが配布されるとのこと。

なお、資金調達が成功しなかった場合も、本作の開発は進められる予定となっていますので、気になる方は一先ずトレーラーをチェックしておいてはいかがでしょうか。