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カナダのバンクーバーに拠点を置くインディスタジオ“sunset visitor 斜陽過客”のデビュー作として、今年5月にローンチを果たし、独創的な作品世界を舞台にした素晴らしいストーリーテリングで高い評価を獲得した新作Sci-Fiアドベンチャー「1000xRESIST」ですが、新たに“sunset visitor 斜陽過客”がSteamページを更新し、本作の販売規模を報告。発売から4ヶ月で「1000xRESIST」の販売が25,000本を突破したことが明らかになりました。

ヨコオタロウや今敏、庵野秀明、山田尚子、ロバート・ウィルソンの作品にインスパイアされた「1000xRESIST」は、ほとんどの人類が絶滅した未来を舞台に、唯一の生存者“ALLMOTHER”から作成された6人のクローン“シスター”の1人“Watcher”の物語を描く作品で、今年後半に日本語対応を予定しているほか、国内向けのNintendo Switch版も発売される予定となっています。

現在Steamにて本作の20％オフセールが開催されていますので、興味がある方は早めに購入しておいてはいかがでしょうか。（※ セールは9月26日まで）

なお、“sunset visitor 斜陽過客”は“1000xRESIST”の良好な販売により、今後もゲーム制作を継続できると報告しており、前述した日本語対応をはじめ、アートブックやディスク版、ぬいぐるみ、ピアノ楽譜、アナログサウンドトラックを含む様々な計画や検討が進められているほか、オフィスの移転も決定し、次回作の構想も始まっていることが判明しています。

Six to one ??

?? JPN Localization Coming Soon
?? Our First Piece of Merch
?? More games in the future…https://t.co/Ngb4b46g8D

— 1000xRESIST | Available Now (@1000xResist) September 11, 2024