列車の乗客を監視し極秘任務を遂行する「Beholder: Conductor」の発売時期が2025年春に決定、オープンベータテストの実施も

2024年12月5日 23:11 by katakori
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「Beholder: Conductor」

ディストピアな監視・盗聴シムとして高い人気を誇る“Beholder”シリーズの新作スピンオフとして、今年2月にアナウンスされたAlawar Premiumの次回作「Beholder: Conductor」ですが、その後の続報が待たれるなか、本日Alawarが舞台となる列車と車掌の監視活動を描く最新作のティザートレーラーを公開。2025年春に待望のリリースを予定していることが明らかになりました。

また、Steam向けのオープンベータテストもアナウンスされ、2024年12月中に実施される予定となっています。

「Beholder: Conductor」は、伝説的な列車Determination Bringer号の車掌となり、乗客の監視や事件の報告、重要な省庁の極秘任務を遂行するスピンオフで、通報や恫喝、捜索、追放を用いた車両における秩序の維持や乗客の支援、忠誠心によって決まる特別な任務と、任務を完了することで得られるボーナスや昇進といった要素を特色としています。

Beholder: Conductor

デターミナイション・ブリンガーにようこそ!

君はこの伝説的な列車の車掌になった。この列車では我らの広大な国の住民はみな幸せに都市間を移動している。君の任務はこの車両における秩序を維持し、また乗客に適切な案内をすることだ。君に与えられた道具は報告、脅迫、調査、それと追放だ。忘れるなかれ:車掌はいつだって間違えない。

乗客を監視しろ

車両に乗るすべてを監視し無賃乗車をするものをどうするか決めよう。怪しい乗客、認められない乗客、それこそ乗客を全て監視しよう。荷物検査をして違法なものは警察に報告しよう。

車両を動かせ

食堂車やVIPの車両への侵入権を得て高級官僚や大会社の社長が乗る車両に入ろう。同僚を監視して不法な物や裏金を得ている証拠をつかもう。官庁は君の挺身を大事にする。

秘密の任務を行おう

上司は特殊な任務をこなす君を信じる。その重要度合いは君の忠誠心に従い、その達成はボーナス、または昇進で報われる。君はまた密輸業者を見つけるがー彼らの荷物を運ぶのは危険だが、利益はある。

様々な駅と国の各種の地域に行こう。乗客と同僚がどのような運命に出会うかをきめよう。君はこの旅の果てにどのような人間になるのかな?君の選択さ!

情報元及びイメージ:Games Press

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