2017年の第1章リリースと2022年10月の“The Unholy Trinity”発売を経て、先日海外Nintendo Switch版の販売が開始されたAirdorf Gamesの傑作ホラー「FAITH」ですが、新たにAirdorf Gamesが本作の映画化を正式に発表。実現しなかったジョージ・A・ロメロ監督による“バイオハザード”映画に焦点を当てる(来年1月公開予定の)ドキュメンタリー“George A. Romero’s Resident Evil”を手がけたブランドン・ソールズベリーが監督を務めることが明らかになりました。
「FAITH」の映画化には、ブランドン・ソールズベリーに加え、“テリファー 終わらない惨劇”のプロデューサーを務めたスティーブ・バートン、“Asylum of Terror”のジョージ・デミック監督が制作に参加するほか、Airdorf Gamesも製作総指揮として参加し、オリジナルのビジョンを維持するアドバイザーを務めるとのこと。
また、“スティーヴン・キング/地下室の悪夢”を手がけたジョン・エスポジートがブランドン・ソールズベリーとスティーブ・バートンの構想に基づく脚本を担当することが報じられています。
PRAISE THE UNSPEAKABLE, there’s gonna be a FAITH movie! ???? @MrMidniteOwl (George A Romero’s Resident Evil) is helming the project. Steve Barton (Terrifier 2) and John Esposito (From Dusk Till Dawn) are also involved. Really excited to see how they bring the game to life ?? https://t.co/pOox2Q5E2I pic.twitter.com/2IR2iRDsRT
— Airdorf (FAITH on Switch!!!) (@Airdorf) December 10, 2024
ZX SpectrumやAtari 2600時代の8bitビジュアルが印象的な「FAITH: The Unholy Trinity」は、1980年代にアメリカを震撼させた悪魔崇拝儀式の虐待事件にインスパイアされたホラーアドベンチャーで、1986年9月のコネチカット州を舞台に、悪魔憑きの事件を調査する若い神父が超常現象やカルト教団、悪魔信仰、自身の悪夢と対峙する物語を描いており、シークレットを含むマルチエンディングや手作りのロトスコープアニメーション、冒涜的でレトロなサウンドトラックといった要素を特色としています。
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