オープンワールドサンドボックス「Streets of Rogue 2」の早期アクセス版リリースが2025年に延期、デモのコントローラー対応アップデートも

2024年12月20日 15:13 by katakori
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「Streets of Rogue 2」

人気ローグライトアクション“Streets of Rogue”の続編として、2022年10月にアナウンスされ、2024年10月22日にSteam Early Access版の発売を予定していた「Streets of Rogue 2」ですが、延期となっている早期アクセス版の進捗に注目が集まるなか、新たに本作のクリエイターMatt Dabrowski氏が最新の進捗報告を含む第4弾の開発アップデート映像を公開。新たに2025年内の早期アクセス版ローンチを予定していることが明らかになりました。

今年2度目となる今回の延期は、新機能の実装や細かな調整・改善に想定以上の時間が掛かっているためのもので、今のところ早期アクセス版の新たな発売時期は決まっておらず、次はリリース日が100%確定できる状態で発表を行うとのこと。

また、先だって配信された日本語対応済みアルファデモに新たなアップデートが適用され、(従来の簡易的な実装ではなく)コントローラー操作に完全対応したことが判明しています。また、最新の進捗状況が確認できるロードマップも公開されていますので、気になる方はこちらもチェックしておいてはいかがでしょうか。

Streets of Rogue 2

『Streets of Rogue 2』は、何でもありの予測不可能なオープンワールドを舞台にした活気あふれるゲームだ。ソロプレイまたはフレンドとの協力プレイで、汚職大統領を打ち倒す壮大な冒険に挑もう——しかも、その手段は自由!『Rimworld』、『Valheim』、『Stardew Valley』、『Kenshi』、『Terraria』や『Dwarf Fortress』のような自由度重視のストーリー生成型サンドボックスゲームが好きなら、『Streets of Rogue 2』もきっと気に入るはずだ。本作は一度始めたら止まらない、どこまでも面白さを追求したシステム主導のゲームプレイを特徴としており、プレイヤーは無数の方法で世界との交流を楽しむことができる。

究極の自由を楽しめ

『Streets of Rogue 2』では、前作のカルト的なヒットを生んだ究極の選択の自由がさらに進化している。この野心的な続編は、長年にわたるコミュニティーからの貴重なフィードバックを念頭に置いて開発されており、やり込み要素にあふれ何度でも遊び直せるローグライクの特性にRPG要素と没入型シムの創造性を融合させることで、究極のオープンエンド型ゲームと最高の娯楽体験を生み出すことを目標としている。本作には固有の特性とプレイスタイルを持つ数十のクラス、豊富な武器とガジェット、破壊可能な建築物、多数のハイジャック可能な乗り物が登場する。このゲームは思い通りの存在になり、思い通りのカオスを生み出すことができる巨大な遊び場だ!

権力への道を切り開け

『Streets of Rogue 2』でのプレイヤーの目標は、汚職大統領を打ち倒し、国全体を掌握することだ。ソロプレイでも、フレンドとのローカルやオンラインでの協力プレイでも、目標は同じ。やり方は完全にプレイヤー次第。兵士、警官、科学者、ハッカー、それとも忍者になりたい?個性豊かなキャラクターの中から選ぶか、自分オリジナルのキャラクターを作成して、広大なオープンワールドで好き放題暴れよう。傭兵部隊を雇ってクーデターを企んでもよし、ゾンビウイルスのアウトブレイクを引き起こしてもよし、市長のオフィスに侵入して人質を取ってもよし、巨大な農場を建設して無視できないビジネス勢力となるもよし、古代の吸血鬼を召喚し、賄賂を渡して力を貸してもらうのもよし。あるいは、ただただリラックスして雰囲気を楽しみ、メインクエストを完全にほったらかしにするのもよし!

生き生きとした世界を探検せよ

『Streets of Rogue 2』のマップは手続き型生成によって生み出され、そのサイズは初代ゲームのステージの100倍以上にも達する。今作の世界には様々なロケーションが登場するほか、環境は完全に破壊可能で、強烈なサイドアクティビティが多数用意されている。ネオンの輝く都市、のどかな田園地帯、神秘的な洞窟、陽光が降り注ぐ島々、不気味な墓地など、本作の生き生きとした世界を探検し、高度なAIが制御する風変わりな住人たちと出会い、プレイするたび毎回変化する自分だけの冒険を繰り広げよう!

情報元及びイメージ:Steam

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