2009年4月に映画化がアナウンスされ、2012年には“クロニクル”のジョシュ・トランクが監督に決まったものの、2014年にはジョシュ・トランクの降板に伴い、“IT/イット “それ”が見えたら、終わり。”や2023年の“ザ・フラッシュ”で知られるアンディ・ムスキエティ監督が後任に決まっていた「ワンダと巨像」ですが、その後10年近く続報が途絶えている計画の動向に注目が集まるなか、遂にアンディ・ムスキエティ監督がプロジェクトの現状について言及。現在も「ワンダと巨像」映画の計画が生存していることを明らかにしました。
これは、アルゼンチンのラジオ“Radio TU”の番組“La Baulera Del Coso”に出演したアンディ・ムスキエティ監督が自ら明言したもの。スケジュールの兼ね合いで長い期間具体的な動きがなかった状況を振り返った監督は、ここに来て制作が再会する可能性が出てきたと発言。「ワンダと巨像」の映画化は潰えた計画ではないと語ったムスキエティ監督は、「ワンダと巨像」のゲームが傑作であり、映画化にあたって非常に気に入っている脚本が存在していると伝えています。
また、ムスキエティ監督は良い映画を作るには予算が必要で、「ワンダと巨像」映画は2億ドル規模が望ましいと説明しており、ビデオゲームの映像化を巡る状況が一変した今、満を持して「ワンダと巨像」映画の計画が実現するか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。
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