噂:「ワンダと巨像」の映画化が遂に再開か、“IT”のアンディ・ムスキエティ監督が予告

2025年1月9日 10:58 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Shadow of the Colossus」

2009年4月に映画化がアナウンスされ、2012年には“クロニクル”のジョシュ・トランクが監督に決まったものの、2014年にはジョシュ・トランクの降板に伴い、“IT/イット “それ”が見えたら、終わり。”や2023年の“ザ・フラッシュ”で知られるアンディ・ムスキエティ監督が後任に決まっていた「ワンダと巨像」ですが、その後10年近く続報が途絶えている計画の動向に注目が集まるなか、遂にアンディ・ムスキエティ監督がプロジェクトの現状について言及。現在も「ワンダと巨像」映画の計画が生存していることを明らかにしました。

これは、アルゼンチンのラジオ“Radio TU”の番組“La Baulera Del Coso”に出演したアンディ・ムスキエティ監督が自ら明言したもの。スケジュールの兼ね合いで長い期間具体的な動きがなかった状況を振り返った監督は、ここに来て制作が再会する可能性が出てきたと発言。「ワンダと巨像」の映画化は潰えた計画ではないと語ったムスキエティ監督は、「ワンダと巨像」のゲームが傑作であり、映画化にあたって非常に気に入っている脚本が存在していると伝えています。

また、ムスキエティ監督は良い映画を作るには予算が必要で、「ワンダと巨像」映画は2億ドル規模が望ましいと説明しており、ビデオゲームの映像化を巡る状況が一変した今、満を持して「ワンダと巨像」映画の計画が実現するか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。

参考:監督が出演した番組のアーカイブ、“ワンダと巨像”に関する発言は44分30秒あたりから
情報元及びイメージ:ComicBook, VG247
created by Rinker
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.