昨年10月末のローンチを経て、12月にホークのDA2衣装を含む第4弾パッチが配信された「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」ですが、新たにEAが第5弾パッチの配信を開始し、変更点の詳細をまとめた日本語パッチノートを公開しました。
パッチ5は、サイドクエストに推奨レベルを追加するQoL改善をはじめ、小規模な修正を特色としています。また、今回のパッチノートには、「ダレス・シラル!」(Dareth Shiral!、デイルズ語で別れを告げる言葉)が添えられており、今回のパッチが最終アップデートになるのではないかと注目を集めています。(※ “ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者”向けDLC/拡張の計画がないことは昨年11月に発表済み)
パッチ5リリースノート
■ 快適性向上に関する変更
- プレイヤーがかなり低いレベルで受ける可能性があるサイドクエストに、推奨レベルを追加しました。
■ 不具合の修正
- 特定の会話で、ルークがルカニスしか誘惑できなかった問題を修正しました。
- クエスト「戦慄のオオカミの後悔」が正常に発動しなかった問題と、十字路の透明な壁がルークを阻止していた問題を修正しました。
- 十字路の「収束の都」エリアで、パズルをブロックしていた問題を修正しました。
- 鎧「大帝国の決意」が火、冷気、死霊、雷ダメージに対し、意図したゼロダメージではなくマイナスダメージを与えていた問題を修正しました。
- ターシュの鎧「リヴェインの遺産」が過度にクリッピングしていた問題を修正しました。
- 一部のルークがリリウムの短剣のルーンを変更できなかった問題を修正しました。
- 戦士のスキル「中装防具マスタリー」の問題を修正しました。
- リヴェインの浜辺で、ルークが溺れるサイクルでスタックし、仲間が海から助けてはくれなかった問題を修正しました。
- ドック・タウンでルークが見つけられるメモの誤字を修正しました。
- HDRを「オン」に設定すると、フォトモードのスクリーンショットの画質が著しく低下していた問題を修正しました。
- フォトモードのスクリーンショットのアドレスが画面に表示され続けていた問題を修正しました。
- 十字路の開始エリアで、特定の設定でホタルが恐ろしいほどちらついていた問題を修正しました。
- 灯台のチーム全体とのある会話で起きていた、ライティングの問題を修正しました。
- 変身の鏡で、マウスのスクロールホイールによりズームイン、ズームアウトができなかった問題を修正しました。
- サブカテゴリ―「探索」の他のオプションで探索プリセットを変更しても、「目標マーカーの表示」が更新されなかった問題を修正しました。
- ゲームのクレジットを一部調整しました。
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